愛犬のためのドッグフード基礎知識

大切な愛犬の健康を考え、ドッグフード選びに四苦八苦している飼い主さんも多いことでしょう。そんなドッグフードはどのようにして製造されているのでしょうか。気になるドッグフードの製造過程について見ていきましょう。

 

法規定に基づき製造

ペットフードは国内産のもの、外国産のものなど、その種類はさまざまです。ペットフードを製造する過程では、製造国の法を順守し製造されます。日本国内にもさまざまな法律があり、食品衛生法、PL法、計量法、畜場法、家畜伝染病予防法、ペットフード安全法など、厳しいガイドラインにのっとって製造されています。

 

ドライフードの製造方法

カリカリとした食感のドライフードは、原料や副原料を混ぜ粉砕します。その後160度近くなる温度で加熱し加圧、押し出し機にて発泡後に成型し、乾燥させ冷やします。セミドライフードは、発泡させることなく成型し、乾燥させず冷やすだけです。もっと水分を含むソフトドライフードは、発泡後に成型し、乾燥させず冷やします。

 

ウェットフードの製造方法

ウェットフードは主原料や副原料を混ぜ、缶詰やアルミ、レトルトパウチなどにまんべんなく詰めます。そのあと、缶詰のフタを接合する巻締め処理を行い、しっかりと殺菌します。殺菌方法は加圧加熱殺菌と言われるレトルト殺菌法が多く用いられ、加熱される温度及び時間などは、その容量などによって変更されます。